我々は、アンチエイジングを社名に掲げていますが…
アンチエイジングとは、人間が持つ究極の欲望 の一つだと思います。

アンチエイジング 若さ=魅力、健康、強さ、美しさ…

このアンチエイジングは、秦の始皇帝の時代以前から追求されており、不老不死という言葉で存在してました。また、錬金術などでも、行き着く先は不老不死でした。

このアンチエイジングというものは、権力や安定というものを確立すると、必然的に人間が追い求めてしまうものだろうと思います。実際、時の権力者や有力者の多くは、手を出しています。
それは、アンチエイジング、不老不死というものは、人間の行き着く先であり究極の欲望だから、当然であろうと思います。

それは、現代でも尽きないものであり、私は、現代社会において、科学の発展によりアンチエイジングという医療いう形で追求され始めているのだろうと考えています。
それには、美容医療があったり、ホルモン療法があったり、サプリメントとして栄養療法があったりなどと、多岐に渡ってます。

しかし、それは、経済力に比例し、アンチエイジング医療における格差までも生み出そうとしています。
芸能界における近年の年の差婚をみていると、それは非常に如実であり、経済力がなし得るものだと思います。

少子高齢化が進み、今、我々は、経済力に大きく依存しないアンチエイジング医療を急いで作っていかなければならないと考えています。
どういった形なのかは、朧げにしかイメージできていません。
そのためには、時間も人の協力も必要です。

まあ、私は、考えるより体が先に動き、立ち止まりながら、方向修正していくタイプです。
行動しながら、試行錯誤してみようと思います!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。