経営者には、いろいろなタイプがいます。

・天才肌のワンマン経営者

・能力がないことを自覚し、社員が働き易い環境を築こうとしている経営者

・能力は普通だが、自分が有能と考える経営者

などなど

程度はあれど、バランスが重要だと思います。

経営者の力=個の能力×統率力×コミュニケーション力×柔軟性・・・

などと、足し算でなく、掛け算だと思います。
極端に一つの部分が弱いと、会社は上手く行きません。

私は、統率するのが苦手。
陰のブレーンやコンサル向き。
一人で儲かる仕組みを作らなければならないタイプ。

自分が持って生まれたものは、簡単に変えることができません。
しかし、弱い部分を改善しながら、適したスタイルを築いたり、適したポジションに付くのが重要だと思います。

ここ最近、痛切に感じます。


この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。